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最終更新日:2025/4/25
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アピール視点が違うだけ。どんな自分を企業に伝えたいのか、それを考えることがまずは大切です!(2025年4月4日)
確かに学生時代に頑張ったことと自己PRを線引きするのは難しいですし、悩む学生さんも多いはず。そもそも「こうやって書くべき!」という答えも存在しませんが、それぞれに分けて掘り下げてみましょう。【学生時代に頑張ったこと】これは大学(または大学院や高専)時代に頑張ったこと、力を入れて取り組んだことを指します。「物事に対する取り組み方」や「成長の過程」を見られています。社会人は楽しい事ばかりではありません。つらいことや思い通りにいかないこともたくさんあります。その壁とどう向き合い、乗り越え、その中でどんな学びや成長を得るかを、この質問で知りたいと思っています。ポイントは体験談ではなく、「自己成長」という視点で考えること。「学生時代に力を入れたこと」は、熱が入る人も多く、ついつい体験談を綴ってしまいがちです。「やってきたこと」だけではなく、いかにして成し遂げたか、困難や壁をどう克服したのかを伝えましょう。【自己PR】自己PRは「あなた」という人間が、どれだけその企業と相性が良いか、マッチするかをアピールするものです。「あなたがどんな人か(人柄・価値観・能力)」を見られています。自己PRとは「(もともと備わっている)あなたらしさ」を伝えるもので、普段から発揮していたり表れているもの。企業はその「強み」が仕事で活かせるかどうかを評価点としています。ポイントは「自分の強みが何か」を伝えること。自分の強みが表れているエピソードを織り交ぜつつ、強みに根拠を持たせ、自分が持っているスキルや価値観などをアピールし、入社後どのようにそれを活かしていくかを伝えましょう。学生時代に頑張ったことも、自己PRも、まずは「どんな自分を伝えたいのか」。そこを考えることが大切で、それができればエピソードは自然と出てくるように思います。自分は企業に対して「どんな自分」を伝えたいのか、自分の言葉で「あなた」を表現してみてください。
”何”に”なぜ”魅力を感じたか。そのうえで自分の過去・未来を企業と紐づけてみましょう!(2025年4月4日)
志望動機は大きく分けて2つに構成すると、少ない記入欄でも十分に伝えることが可能です。・企業の”何”に魅力を感じたのか(What)・”なぜ”魅力を感じたのか(Why)学生さんが書かれる志望動機には、「Why」が書かれていないことが多いです。”何”に魅力を感じたかと同時に、”なぜ”魅力を感じたのかも書いていただくのが良いと思います。「Why」を書く際のコツは、より具体的に書くことです。「説明会で話を聞いた社員が魅力的で」「貴社は世の中にこれだけ影響を与えている企業で」など、具体性に欠ける形容詞や比喩表現、「これだけ」などの“こそあど言葉”は、伝わる力が弱くなります。「どんなふうに魅力的だったのか」「『これだけ』とはどれだけか」など、できるだけ具体的に書きましょう。企業に対して魅力を感じた理由には、その人のなんらかの価値観や判断基準が必ず存在します。その価値観や判断基準に至った背景が、本人の過去に基づいているような根っこの確かなものであれば、もし仕事で大変なことがあっても成長に変えて頑張ってくれるなと感じ取れます。自分の過去(経験)や仕事選びの軸と、企業との接点を見つけると、ご自身がどんな思いで、なぜその企業を選んだのか、ということに筋が通り、伝わりやすくなると思いますよ。「入社したらどんなことに挑戦したいのか」「どのような強みが仕事で生かせるのか」といった未来の情報は、文字数が許せば最後に入れても良いと思います。履歴書やESの志望動機では、どれだけ根強い動機を持っているかを伝えることを第一に考えましょう。やってみたいこと、なりたい姿は、ぜひ面接で思う存分聞かせてください!NSウエストが大事にするのは「その人らしさ」です。テンプレートのような回答よりも、ご本人の言葉でどれだけ一生懸命考えてくれたかを大切に見ています。
学業、アルバイト、サークル活動、何でもOK!どれが印象良い・悪いはありません。(2025年4月4日)
自己PRにおいて、一番大事なのは頑張ったことをしっかり相手に伝えることです。学業、アルバイト、サークル活動、いずれにしてもつらい時期があったり、乗り越えたことがあったはずです。楽しかったことや大変だったこと、そこから学んだこと、いろんな経験をしてきたのではないかと思います。何が正解ということはないです。一人ひとり、取り組み方や乗り越え方、経験したことは違うからです。多くの企業が「この学生さんは、当社で働いてくれたらこうなるのかな」と考えて質問しています。自分自身がどんな人間なのかしっかりアピールできる話を選びましょう。NSウエストにはエントリーシートの提出はありません。しかし、履歴書や面接を通して自己PRしていただく機会があります。そこで大事にしているのは学業か、アルバイトか、サークル活動か、ではなく、みなさんが頑張ったこと、アピールポイントをどれだけ具体的にしっかりお話ししてくれるかということです。決して作ったお話しでは無く、どんなことでも良いので頑張ったことを素直に伝えてください。結果がうまくいかなかったことだって構いません。その過程で何を思ってどう動いて、そこで何を学んだのか、それを自分の言葉でお話してくれることが1番効果的なアピール方法だと私たちは考えます。ぜひ楽しかったエピソードや、自分が取り組んだ結果、効果が出たものなどもお聞かせください。皆さんが楽しそうに、ワクワクしながらアピールしてくれることは、採用する側にも伝染します。「この学生さんと一緒に働くと、明るい未来が想像できるな!」と思わせられると最高ですよ!
説明会に参加しなくても選考には進めます。(2025年3月28日)
NSウエストの場合は、会社の説明会に参加しなかったことを理由に、選考に応募できないことはありません。ただし、説明会への参加が必須となっている会社や、説明会直後にそのまま一次選考を行う会社もあります。説明会(イベント)に何回参加したか記録をとって、説明会への参加有無や回数を会社への志望度として計ったり、そこで一定数の足切りを行う会社も中にはあるようです。会社によって説明会が必須かどうかは変わってきますので、よく調べておきましょう。NSウエストは会社説明会の参加は任意としています。参加していないからと言って有利不利ということもございません。しかし、会社説明会は会社を知ることができる大きな機会ですので、志望度が高い企業であればあるほど、参加しておいた方が良いのではないかと思います。自分が希望する会社がどんな会社なのか知らずに、志望理由をお話しするのは難しいのではないでしょうか。私たちの今までの経験からも、説明会に参加した学生さんの方が、面接でやりたいことや、どうして当社を志望したのかをより具体的に話してくださる傾向を感じています。任意としていますが、私たちも、面接の前に説明を聞いていただいて、そのうえで応募してくれる方が嬉しいです。話を聞いてみたら意外に自分のやりたいこととマッチするかも!といった発見や、企業研究だけでは知り得なかった情報をGETできた!ということもあるのが会社説明会の良いところです。少しでも気になる企業があるのであれば、話を聞いてみることをお勧めします。
とにかく自分の熱い思いをブレずに語ることが大事!(2025年3月28日)
NSウエストではエントリーシートの提出はありません。その代わりに履歴書や面接で、エントリーシート同様ご自身のことをしっかりとアピールしていただく欄や時間を設けております。どこの会社でも通じるような内容、「別にNSウエストでなくてもあなたのやりたいことはできますよね?」という印象を受けるようなストーリーは、あまり強い印象を受けません。書き方のポイントは4つ。1.伝えたいことは絞るこれまで色々な経験をしていて、情熱を注いだこと、頑張ったことが多い方もいると思いますが、あれもこれも盛り込むと、結局何が1番のアピールポイントなのか薄れてしまいます。最も伝えたいことだけをピックアップしましょう。2.エピソードは具体的に伝えたいことが絞れたら、それを裏付ける経験、エピソードは具体的に書きましょう。3.簡潔に、わかりやすく書く「結論→理由→結論」を意識すると簡潔にまとまりますよ。例えば、「私の強みは○○→具体的エピソード→だから貴社で活躍できると考えます」というように。4.働く人の立場、採用する側の気持ちで考えるエントリーシートの目的は、その内容から、入社後にどんな活躍をしてくれそうかを相手にイメージしてもらうこと。自己PRや志望動機を書く際には、相手の立場にたって、活躍する姿をイメージしやすい書き方にしましょう。ストーリー性と一貫性があり、「情熱」や「あなたの魅力」がしっかり伝わるように、軸がブレない組み立て方をしてみてください。この企業でなければならない理由をしっかりと練り込んでいただけたらと思います。
「企業にどんなメリットを与えられるか」、「企業風土とマッチしているか」が重要な評価ポイント(2025年3月21日)
サークルやアルバイト活動の経験は、あくまでもアピール材料の一つにすぎません。企業の評価ポイントとしては、次の2点がどの企業にも共通して重要なポイントとなると考えます。【評価ポイント】1.企業にどんなメリットを与えてくれる人か2.企業風土とマッチした人か1.「企業にどんなメリットを与えてくれる人か」についてどんな企業であっても「入社後どんな活躍をしてくれるか」は重要な評価ポイントになると考えます。サークルやアルバイト経験が乏しい場合、これまでに自分が頑張って取組んできたこと等を通して「自分が企業で何が出来るか、またはどんなことをしたいか」考えてみましょう。もし人に自慢できるエピソードがない…といった時は「自分が好きなこと」を基に自己アピールを考えてみましょう。誰しも必ず好きなこと(夢中になれること)はあるはずです。この場合、何故それが好きか、そこから何を得たか、それを通して企業で何が出来るか(何をやってみたいか)を深く掘り下げて考えることで自己アピールが作成できるようになります。2.「企業風土とマッチした人か」について企業風土とあなたがマッチしているかも重要な評価ポイントと考えます。企業は「新入社員を採用するのだから、長く活躍して欲しい」という思いを持っています。この判断材料として、社風に合った学生であるかは、どんな企業でも重要な評価ポイントになります。例えば志望企業の社風は「完全実力主義でキャリアに関係なく昇格、その逆もあり」といった社風を持っていた場合、あなたが「安定した環境でコツコツと働きたい」という考えを持っていたとすると、いくら優秀であったとしても「入社後、ミスマッチに繋がりそうだな」と面接官は捉えると思います。よって、どんな企業であるかを様々な面から情報収集し、自分の考えとどんな共通点があるか理解しておくことで志望企業の風土にマッチしたアピールが行えるようになります。以上のことから、サークルやアルバイト活動の経験が乏しくても問題ありません。評価ポイントとなるのは「企業に対してどんなメリットを与えてくれるか」、「企業の社風とマッチするか」この2点が重要だと考えます。この人を採用したいと面接官に伝えられるよう、自己分析と企業研究をしっかり実践しましょう!
大事なことは内容が支離滅裂になっていない、誤字脱字がない、そのうえで理由がしっかりしていること。(2025年3月21日)
まず、エントリーシートの大きな失敗要因は「志望動機」と言われます。ただし、本当は志望動機より大切なのは1.文章が支離滅裂になっていないか2.誤字脱字がないかどんなに立派で熱い志望動機であっても、支離滅裂では相手に伝わりません。また、せっかくの文章に誤字脱字があれば、適当に書いたのだろうか?見直しは行わなかったのだろうか?といった印象を相手に与えがちです。エントリーシートや履歴書は誤字脱字が1つでもあると、正確さがないとみなされるほどシビアなものです。そして、ストーリー性があって「情熱」や「人としての魅力」がしっかり伝わるよう軸の置き方をしっかりし、話がぶれないように組み立てていってください!「どうしてうちなの?」「なぜ私たち企業を選んだの?」の答えになる「理由」です。・志望動機に具体性があり、説得力があるか・どの企業にでも使いまわしができる内容になっていないか使い回しになってしまうと、企業としては「他の企業でもその仕事できるよね?」と考え、別にうちでなくても出来ることなら…と選考から除外されてしまいます。★例として自動車業界を志望するエントリーシートを見てみましょう!私が御社を志望する理由は、昔からクルマがとても好きで、クルマに携わる仕事がしたかったからです。御社は世界でも有数の自動車メーカーであり、そして最新の特許技術も多く持っておりまさに自動車メーカーのパイオニアとして様々に活躍していらっしゃいます。御社のその優れた技術を世界に広め、世界的にクルマを通した豊かな生活を広めていきたいと思っています。****************************************簡潔にまとまっているという点ではこの志望動機も悪くないのですが、この企業で働きたい理由が「車が好きである」こと以外には特に見当たりません…。この企業でなければならない理由を練り込むことによって、面接をしたい!と思わせることが大切です。
就活マナーと聞くとわかりにくいですが、社会人としてのマナーと考えてみてはいかがでしょうか。(2025年3月21日)
就活マナーと聞くと、どうしたらいいのかわからなかったり、何が良くて何が悪いのか…なんだかイメージがつきにくくて難しい…そう感じてしまっていませんか?就職活動は社会人になる第一歩です。そのため、就活マナーは社会人としてのマナーだと考えてみるとわかりやすいのではないでしょうか。それではまず、説明会や面接などで企業へ訪問するときの到着時間です。もちろん遅刻は厳禁です。ですが意外と知らないのが、早く着きすぎるのもマナー違反ということです。約束時間の5~10分前到着が望ましいでしょう。説明会や面接の無断欠席は言語道断。都合が悪くなった場合は必ず連絡しましょう。自分事に置き換えたとき、友だちが約束に何の連絡もなく来なかったらどうでしょうか?続いて言葉遣いについても触れてみたいと思います。「若者言葉」や「友達感覚言葉」はビジネスシーンで使ってはいけない言葉遣いです。「めっちゃ」や「すごい」、そしてつい驚いてしまったときに「マジすか!?」とか…ビジネスマナーとして、絶対に使ってはいけません。普段使っている言葉ほど、意識していないと不意に出てしまうものです。めっちゃは「とても」すごいは「とても~~です」「マジすか!?」はどんな言葉に置き換えても使ってはいけません。「本当に?」と相手を疑うような言葉のため、基本的にNGです。あとは、メールや電話で連絡を取る際は必ず自分から名乗ってから。スーツや靴、髪の毛など身なりは清潔にしておく。スケジュール帳を持っておく。 などなど。こうやって考えると、就活マナーというよりも、社会人としてのマナーだと思いませんか?就活マナー!就活マナー!と身構えるのではなく「社会人としてのマナーは何だろう?」と考えてみてください。
説明会後のお礼状で評価を左右しません。送っても送らなくてもどちらでも良いです!(2025年3月14日)
説明会が終わった後のお礼状は評価に直接関わることではないので、送っても送らなくても大きな影響はないことがほとんどだと思います。選考や評価というよりも、マナーや好印象を持つといった点で捉えるほうが良いかもしれませんね。また、最近ではお礼メールも主流になりつつあります。手紙の場合、手紙を書き送付する、その後企業に到着するまでに2~3日かかる場合があるため、時間がかかりすぎてしまい、お礼状の意味が半減してしまう、と捉えることもあるようです。お礼の連絡は丁寧な印象になるので、迷うなら手紙もしくはお礼のメールを送ってみてはいかがでしょうか。NSウエストももちろん、お礼状やお礼メールが選考に影響するわけでは全くありません。ただ、採用担当として、皆さんがどういう印象を持ったかな?魅力が伝わったかな?と気にはしているので感想が添えられたお礼状やお礼メールををいただくと純粋に嬉しいです!
安定も大事、でも自分が何をしたいのか、どうありたいのかも大切です!(2025年3月14日)
新型コロナウイルスの流行により、経済だけではなく、働き方や個人の価値観、様々なことに大きな影響と変化がありました。大きく変わった世界情勢を見て、どんな企業に入社するべきだろうか、安定した企業に勤めたいと思うのは自然なことだと思います。そもそも安定した企業とはどんな企業でしょう。年功序列?終身雇用?大企業?上場企業?高収入?今は”安定した仕事”の定義そのものが変わってきています。未知の感染症、IT化、働き方改革など、従来の働き方とは異なることが増えてきました。今まで安定していると思われていた企業も業績が悪化し、安定しているとは言えない状況なのは皆さんも感じていると思います。だからこそ不安視されているのではないですか?ではこれからの時代、どんな仕事であれば”安定している”と言えるのでしょうか。強いて挙げるのであれば、■在宅でも仕事ができる■スキルが求められる■日常生活に欠かせない商品やサービス などでしょうか。在宅で仕事ができる仕事であれば、感染症、育児、介護、働く場所にとらわれることがありません。スキルがあれば、会社がどんな状況になっても、働くことができます。日常生活に必要なものは景気がどうであれ、左右されることはありません。そういった面では、IT関係やインフラ系、日用品関係の業界が思い浮かぶのではないかと思います。もちろんこれから先、安定した企業を志望するのも間違いではありません。しかし先に書いたように、”今”安定している企業も、状況が変わればたちまち安定ではなくなる時代です。私たちは就職先に正解・不正解はなく、みなさんが働きたい企業かどうかが重要だと思います。youtuber,インスタグラマーなどと呼ばれるクリエイティブな仕事をする人々がどんどん増えてきていますよね。これからは個々のスキルや個性、経験を活かし人にしかできない仕事をすることも大切ではないでしょうか。NSウエストでは在宅勤務者もおります。また、自動車業界は、電子化、自動運転、安全支援技術など、まだまだ大きく発展していきます。AIやロボットにはできない「ゼロからイチを作る」経験を、皆さんと一緒に積み重ねていきたいです。