最終更新日:2025/4/27

社会福祉法人自立支援協会

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス
  • 教育
  • 不動産(管理)

基本情報

本社
大阪府

仕事紹介記事

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利用者のしたいことができるように支援し、楽しい時間を過ごされたり、自分の世界を広げられたりするのがスタッフの喜び。自然とスタッフも笑顔になる。
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先輩職員から責任者まで多様な人材が担当し、抱え方や車いす操作などの実技と支援のあり方を学ぶ座学が年間通じて行われている。初心者でも安心して働ける環境がある。

募集コース

コース名
  • 職種限定募集:医療・福祉系
ホーム・ガイドヘルパー、生活支援員採用(将来の各事業の責任者への登用コース)
地域で暮らされている障害児者ひとりひとりの暮らしの支援がメインです。生活介護事業所に関わることもできます。笑顔とやりがいにあふれた仕事で、働きやすく、プライベートも満喫できる職場です。
雇用形態
  • 正社員
配属職種 ホーム・ガイドヘルパー/生活支援員

◇ケアサポートしののめの職員としての支援内容
1.地域で暮らす、親と同居されている障がい者や障がい児の自宅での家事援助や身体介護および、映画鑑賞、カラオケ、買い物、テーマパーク、行楽、スポーツなど様々な外出の支援
2.「グループホーム・福祉ホーム」やひとり暮らしなど家族以外の支援を得て毎日を暮らす障害者の生活全般の包括的な支援

〇担当する(関わる)利用者の人数
だいたい、一人の職員が関わる障害児・者(利用者)は5名~10名となります。
利用者側からみれば、外出のみの支援の利用者であれば、関わる職員は1~2名。グループホーム入居者など生活全般に包括的に関わる利用者であれば、関わる職員は10名~20名となります)

◇そのほかの支援内容
3.職員の希望や適性によって、1週間のうち、半日~2日程度を、日中通所事業所での通所障がい者の活動と昼食や入浴などの生活支援に関わる場合もあります。

◇支援以外の仕事
支援の記録作成、職員同士のミーティング、利用者の支援会議、各種の事業所主催の月例の研修、法人外主催の年次の研修
これらが全職員共通の支援以外の仕事になります。
このほか、職責に応じて、様々な事業所主催の研修準備、利用者や家族へのヒヤリング、支援計画の作成などがあります。

 日々の暮らしの支援にこれだという決まった1つの正解はありません。それがこの仕事の難しさでもあり、やりがいでもあります。そして、この仕事が専門性と経験を必要とする所以でもあります。確かに言えるのは、「ひとはそれぞれ」ということ。だから、わたしたちは、「今、利用者はどんな暮らしを本当は望んでおられるのか?」「支援者に何を期待されているのか?」を常に大事します。また、この仕事のいいところは、そんな理屈抜きに、外出支援をはじめ日々の支援は楽しさと刺激があり、あふれる利用者の笑顔や満足感で元気をいただけるところです。
 入職後、3~5年は支援の現場中心となりますが、その後は、現場から責任者につながる業務へと徐々に移行し、入職10年ほどで、事業所の責任者として活躍できる道も開けています。

募集要項・採用フロー

エントリー方法・採用フロー
  1. 会社説明会

    対面/WEBにて実施

  2. 適性検査

  3. 面接(個別)

    1回実施予定

  4. 内々定

内々定までの所要日数 1カ月以内
「会社」説明会&事業所見学&若手職員との交流会への参加日を起点にして通常おおむね2週間~4週間後となります。なお、選考途中に、障害者支援の現場など実際の仕事の見学して次の選考のステップに進むかどうか考えたいという方にはその機会を提供させていただきます。ちなみに、内定決定後も入職を決めるかどうかを判断するために希望される場合もその機会を提供させていただきます。
選考方法  「会社」説明会&事業所見学&若手職員との交流会に出席後、後日、適性検査と面談(出席された学生の方からの質問にお答えする時間)を行い、適性検査に合格した方へ、後日、面接を行います。
 人物重視の選考を行っておりますので、意欲のある方であれば、未経験や福祉を学んだことのない方でも歓迎です。
※1学生の方が希望される場合は、適性検査の可否に関わらず、「適性検査と面談」と「面接」を同日に行うことも可能です。
※2学生の方が、内定を受けるかどうかを判断するために支援の現場の体験を希望される場合は、体験の機会を提供させていただいています。
選考の特徴
  • 選考でエントリーシートなし

障害のある人の暮らしの支援はとてもやりがいがある仕事であると同時に難しさがあります。そして、より高度な支援を行うために、支援を積み重ねていく必要がありますし、将来、利用者のニーズを把握する間接支援の職務や、人材の育成や配置、事業をすすめる職務に進む場合も、まずは様々な支援の経験が必要です。そのため、支援の仕事に対する資質をしっかりみることにしています。また、選考の過程では、法人の理念や事業の方向性、そして、仕事や将来のイメージの共有を心がけています。こうして、いわゆるミスマッチが極力おきないようにしています。なお、希望される学生の方には、選考中の実際の支援の現場の体験の機会も提供させていただいています。

提出書類 履歴書、成績証明書、自己アピールできるもの(任意)
募集対象
  • 理系大学院生
  • 理系学部生
  • 文系大学院生
  • 文系学部生
  • 短大生
  • 専門学校生
  • 既卒者

在学中に大学等で何を専門に履修したかは不問です。学生時代やそれ以前の経験などから、当協会の理念や職場文化に共感、あるいは、行っている事業に関心がある方であれば、どなたでも応募していただけます。
将来の法人の事業を担う存在として、新卒を積極的に採用しています。既卒者は、2023年3月~2025年3月の卒業者を一応の対象としていますが、それ以前の方も歓迎です。

募集人数 6~10名
募集学部・学科
  • 全学部・全学科

募集対象にあるように、学部・学科は一切関係ありません。大学院生の方も、短大、専門学校生なども大歓迎です。業務に就くうえで必要な資格(介護職員初任者研修)は入職後に取得していただきますし、適性検査に合格して入職された方は、実地での豊富な研修がありますので、しっかり活躍できますので、ご安心ください。

募集内訳 15名
全員、「ケアサポートしののめ」所属になります
 地域で暮らす障害児者の居宅や余暇活動としての外出などの支援を担当します。
 1年目は3~6名の利用者を担当し、2年目以降は、3名~10名を担当します。
 なお、1年目より、職員の希望と適性をふまえ、生活介護(通所事業)を兼務になることもあります。
 例えば、5勤務曜日のうち、3曜日をケアサポートしののめでの支援、2曜日を生活介護での支援という週間シフトという具合です。

 5年目以降は、個々の職員の希望とキャリアをふまえ、引き続き、支援を主に行う職務に就く場合と、利用者のニーズを踏まえた支援計画作成やスタッフの育成を行う職務(サービス提供責任者)に進む場合に分かれます。また、通所事業や相談事業など他の事業を主に担うことになる場合もあります。
募集の特徴
  • 海外留学経験のある学生を積極採用
  • 留学生を積極採用
  • 既卒者を積極採用
  • エリア限定勤務(エリア限定職採用)あり
  • 転居を伴う転勤なし

募集対象、募集学部からわかるように、障害があっても、また、それがいくら重たくても、障害者が一人の人として社会の実現するという当協会のミッション。そして、そのような社会はすべての人がありのままに生きていける社会であるという考え。だからこそ、当協会では、働く職員一人ひとりの存在を尊重する職場文化が根付いている。そんな法人だからこそ、様々な人に門徒を開いています。そして、そんな壮大な目標を持つ法人ではありますが、全国の同様のミッションを掲げている法人と連携してその実現をめざすというスタイルのため、今後も、堺という地域に密着した事業展開を行っているため、転居を必要とする異動がないということになります。堺で、深堀りと横展開をすすめていきます。

適性検査の内容と目的 適性検査は、筆記によるものでなく、実技を通じて当協会で支援を行う者としての資質を判断します。身体介護の技術を評価するものではありません。

採用後の待遇

初任給
対象 支給額 基本月額 諸手当(一律)/月

直接支援(ヘルパー、生活支援員)、大学・大学院卒

(月給)205,800円

190,040円

15,760円

直接支援(ヘルパー、生活支援員)、短大・専門卒

(月給)195,800円

190,040円

5,760円

直接支援(ヘルパー、生活支援員)既卒

(月給)190,040円

190,040円

新卒採用処遇改善手当(一律) 
大学・大学院卒者 一律支給  15,760円
短大・専門学校卒者 一律支給 5,760円

  • 試用期間なし

  • 固定残業制度なし
モデル月収例 新人職員(大学卒)の月収例 242,207円
 内訳
 基本給   205,800円 (特別処遇改善手当16,760円含む)※
        基本給は、2025年度実績。2026年度は改定の予定。
 通勤手当   22,627円 (6か月定期代の1/6を支給)
 深夜勤務割増 8,472円
 日祝勤務割増 5,308円 

<当該職員のシフト>
 本人の希望により週休が火曜と土曜のため、日曜が毎週勤務。
 残業は0時間。
 週1日深夜勤務(水曜から木曜にかけて1泊※)
※深夜勤務は、利用者1名ないし2名の就寝後の対応のため、深夜帯(22時~5時の実働は2時間程度で体力的には余裕があるものとなっていますが、勤務時間としては5時間が算定されます)
 例では、親元で暮らしているため、住宅手当が0円ですが、ひとり暮らし等で家賃またはローンで毎月の金銭負担が発生している場合は、家賃等の月額金額の10%を支給します。
諸手当 ■通勤手当(上限なし)
■住宅手当(2万円を上限に家賃の10%を支給)※2024年度中にアップの予定
■家族手当(18歳未満の子供がいる場合、一人目1万円、二目7千円、三人目以降1人あたり5千円を支給。※一人目が高校を卒業した時点で二人目が一人目と順に繰り上がります)
■職務手当(1.5万円~8万円)
上記の各種手当のほか、下記のような支給項目があります。
■深夜勤務割増(1.25倍)
■日祝割増(1.25倍)
■年末・年始割増(1.5倍)
■残業全額支給(残業は希望者のみのため、若手職員は15名中1名のみ) 
昇給 年1回(10月)

勤続年数(5年以上、10年以上)と取得資格に応じて、別途昇給があります。
(特定処遇改善給付のしくみの活用)
賞与 年2回(7月、12月)1回あたり、1.0~1.3カ月分
年間休日数 110日
休日休暇 ■完全週休2日制
■夏季休日、冬季休日
■有給休暇
■慶弔休暇(婚姻、出産含む)
■子どもの看護(監護)休暇
■産休・育児休暇制度
■介護休暇
待遇・福利厚生・社内制度

■各種社会保険完備
■奨学金返還支援制度
 毎月1万円を日本育英会などへ法人より振込(入職より5年間、総額60万円)
■産休・育児休暇制度
■時間短縮勤務制度
■退職共済
■定期健康診断
■ストレスチェック実施
■産業医による面談
■職員表彰制度(勤続5年、10年、20年、30年、40年、定年退職)
■レクリエーション(運動会、バーベキューなど)
■資格取得支援
※ヘルパー資格などは、入職後、勤務の一環で講習を受け取得ができます。
介護福祉士の資格取得では、勤務内での勉強、受験料・登録料は同額を報奨金として支給。実務者研修の受講料は公的制度を活用し自己負担なしになります。

【ワークライフバランスを考慮した柔軟な勤務が可能】
★現在、女性のスタッフが多く活躍しており、
実際に産休・育休制度を利用中のスタッフもいます。
復帰した際にも、時間短縮制度があるので安心の環境です。
(例えば、約24h程度/週~の勤務スタイルが可能)
長期に渡ってご活躍頂けます。
★保育所送迎や子どもが体調不良の時の対応へ配慮し、
 正社員での共働きも無理なくできます。
☆運動会の日の有給休暇推奨、子どもが小学生になる頃には
 日曜日が休みのシフトに変更するなど育児にしっかり関われます。

  • 実力主義の給与体系・評価制度を導入
  • 福利厚生が充実
  • 教育・研修制度が充実
  • 資格取得支援制度あり
  • 時短勤務制度あり
  • 産休・育児休暇取得実績あり
  • 平均残業時間が月20時間以内
  • 完全週休2日制
  • 社宅・家賃補助制度あり
就業場所における受動喫煙防止の取組 敷地内すべて禁煙
屋内禁煙

敷地内の一角(屋外)に喫煙できるスペースを設けています。事務所での勤務中の休憩時に喫煙することを認めています。

勤務地
  • 大阪

勤務時間
    • 変形労働時間制
    1ヵ月単位
    実働40時間以内/週平均

    勤務は曜日毎で固定され、開始、終了時刻が変わります。例えば、始業が利用者宅(グループホーム含む)の支援に直行の曜日は勤務開始時刻が変わり、利用者宅(グループホーム含む)の支援終了で終業・直帰の場合も、終了時刻が変わるということになります。
    また、標準勤務では、これも曜日固定ですが、週1回利用者宅(グループホーム含む)での泊まり勤務で概ね16時~翌日9時(間に食事の休憩あり。深夜帯は4~6時間の仮眠)となっています。泊まり勤務明けは勤務がなく、翌日が週休のパターンとなるのが標準です。

こんな学生に会ってみたい
  • 学内活動の経験が豊富な人
  • 学外活動の経験が豊富な人
  • 将来は経営者になりたいと考えている人
  • チームワークを重視する人
  • こだわりや探究心の強い人
  • 冷静に物事を判断できる人
採用情報提供方法の特徴
  • 会社見学・工場見学あり
  • 先輩社員との質問会・懇談会あり
奨学金返済支援 2025年度より、在学中に奨学金の貸与を受けていた職員について、1万円を上限に返済実費分を支援する仕組みを創設しました。入職後5年間継続して支援します。
プライベートも大事 自分で選んだ仕事・職場。日々の支援についても、私たち法人のミッション「誰もがありのままに生きることができる社会の実現」についても、目標に向かって職員皆がフラットな関係で仕事を進めるので楽しい毎日です。でも仕事がすべてでは、一度しかない人生、もったいないと思うのです。なので、趣味だったり、友人との時間だったり、子育てだったり、旅行だったり、プライベートの時間が尊重される文化が職場に浸透しています。予定外の仕事が入ることはほぼ100%なく、勤務日もプライベートの時間を満喫している職員が多いです
ありのままで働ける 学生時代に福祉を専攻した人もいれば、そうでない人もいます。また、ボランティアなどで障害者に関わった人もいれば、そうでない人もいます。入職の理由は、濃淡こそあるものの「理念に共感して」がひとつ。もうひとつは、「みんなが楽しそうに働いている」「職員同士の人間関係がフラットに感じた」「転勤がないのがいい」「ずっと勤められそう」など職場に魅力を感じたことです。
これが正解というものがなく何年経っても奥が深く難しいのが障害者支援(だからこそ、やりがいあるのですが)。まして、あまり経験のない入職1、2年は手探りの日々なのは事実ですが、所内での基礎研修と利用者も新人もOKとなるまで行う実地研修があるから大丈夫です。また、私たちの仕事は、日々の暮らし、ひいては人生に深く関わるので、チームで取り組むことをとっても大切にしています。そして、職員一人ひとりの価値観、ライフスタイルを尊重して仕事を進めています。
教育育成システム 座学と実際の介助の演習を交えながら、当協会が目指す「自立支援のあり方」を学んでいただきます。その後、約2カ月間は先輩に同行して実践的に学びます。3カ月目からは1人で担当していただく日もありますが、新人研修は年間通じて行うとともに、日々の業務の中でミーティングや意見交換、悩み共有の場はありますので、疑問に思うことや、こういう場合はどうしたらいいのかなど、いつでも相談できます。
資格取得支援システム ○ヘルパー資格取得
 ヘルパー業務を単独で行ううえでは、介護職員初任者研修などの「ヘルパー資格」が必要となります。入職時に資格を有していない場合(ほとんどの新人職員が持っていないわけですが)は、入職後、勤務時間内で所外の講座を受講していただきます。この受講料について、入職1年を経過した時点で当協会より同額を支給することにしております。つまり、実質的に自己負担する必要がありません。また、当然、交通費も勤務時間内のため、全額当協会負担となっています。

○介護福祉士取得
 実務経験3年となると、介護福祉士(国家資格)の受験資格を有することとなり、当協会の職員の多くも介護福祉士を受験し、資格を取得しています。この際の、受験料と登録料の約26,000円は当協会が負担することにしています。また、事務所勤務時間に受験勉強をすることを推奨しています。なお、受験前に受ける実務者研修の受講料については、大阪府から全額を支給される制度を活用できるようになっていますので、介護福祉士取得のための金銭的な負担も一切ないことになります。

問合せ先

問合せ先 599-8238
大阪府堺市中区土師町2-33-37
法人本部 採用担当 広瀬公彦
072-281-4305
URL 法人紹介 http://jiritu-shien.com
求める人物像・職場紹介 http://jiritu-shien.com/recruit1.html
採用情報 http://jiritu-shien.com/careers.php
E-MAIL jiritu-shien@triton.ocn.ne.jp
交通機関 最寄り駅 南海高野線  白鷺駅  徒歩25分
     泉北高速鉄道 深井駅  徒歩20分

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