環境・エネルギー
地球と人との共生。無視することのできない環境問題に挑む

環境とは、私たちを取り巻く外的な事のすべてを指します。 食の安全・安心や、エネルギー、自然保護、これらのテーマに真摯に取り組んでいる人たちがいます。
いずれも、地域社会のみに留まらず、日本全国、そして世界までも見据えて活動していますが、これはそうした広い視野が必要な領域なのです。
環境問題が、企業にとって避けては通れないテーマとなってからずいぶん経ちます。 それは人類が直面する大きな問題であり、一つ一つの企業努力なくして解決することはできません。
エネルギー問題もまた、深刻です。 いかにして効率良くエネルギーを使うか工夫し、再生可能エネルギーを模索し、環境破壊を食い止め、地球との共生を図るか──。
資源を未来につなぐ役割
私たちには、限りある資源をやりくりして未来に渡す使命があります。 そう、環境・エネルギーを考えるときに必要な視点には、地域・全国・世界という地理的なものに加え、未来までイメージする時間の概念も含まれています。
それはつまり、子どもや孫たち、次の世代に何を残せるのかということ。 そのために、今、自分たちが何をできるのか知恵を絞るということです。
あなたは、自分の子どもに何を残してあげたいですか?
- 前のページ
- (11/11)