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最終更新日:2025/6/12
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今までNGだった人はいませんが(2025年5月23日)
評価しずらい話し方があります。質問に対し、だらだらと話だし、話しながら考え、結局何を主張したいのかわからないまま終わる回答です。とりあえず回答しました、的な回答ですね。話はじめと結論がかみ合っていない場合もありました。頑張って答えてくれた点は評価しますが、、なかなか難しいですね。質問に対し、ちょっと間をおいてもいいので、ある程度話の流れや結論、主張したいことを整理して簡潔に話してもらえるとありがたいです。
ぜひ質問してください(2025年5月23日)
面接の際の質問はあったほうがいいですね。深く理解しようとしている、という印象を受けます。とはいえ、採用する側としても読めばわかるように工夫して情報開示していますので、なかなか質問が浮かばないというのも理解できます。その際は気になった情報について「○○について確認ですが、○○という理解でよろしいでしょうか」という確認型の質問をお願いしたいです。これによりあなたが気になっているポイントが伝わりますし、きちんと情報収集している、理解力もある、という印象を受けます。面接(採用活動、就職活動)がお互いのマッチングの場である限り、双方が確認しあう行為は重要視すべきだと思います。
あなたがこの企業に向いている理由です!(2025年5月20日)
当社に応募しようと思ったきっかけである必要はありません。当社にたどり着き、情報収集し、自己分析もする中で見えてきた「当社とあなたの相性のよさ」とでもいうものがいいですね。しかも他企業でもあてはまるような模範解答ではではなく、あなたと当社間だけのオリジナルなものがいいです。当社に入社して何を成しえたいのか。どんな社会人生活を実現したいのか。それが当社に入社することで叶う!そんな夢(dreamではなくvision)を志望動機にもってきてもらえるとかなり好印象になると思います。
なぜそれを頑張ったかが知りたいのです(2025年5月15日)
頑張ったことを聞く理由は「どんなことに興味をもって、何を学び、何を得て、どんなことを大切に思っているか」を聞きたいから聞くのです。なので頑張ったことは何であれ頑張ったことなので、あまり気にせず主張していいと思います。ただ、あえて言うのであれば「いろいろ頑張った」が評価しにくかったですね。バイトも、サークルも、研究も頑張った。で、結局何を得て、何を大切に思ったのかがわからない。「学生時代、忙しかったんですね」という結論に至ったときにはちょっと評価に困りました。どれも頑張ったのかもしれませんが、絞って、それを頑張った意味、意図、意義がわかるように話してもらえるとありがたいです。
当社でなければ叶わない夢を書いてください(2025年4月4日)
志望動機で確認したいのは以下の2点です。・当社のどういう点に魅力を感じたのか・なぜ当社なのか(他社ではだめなのか)「会社説明会に来てみんな仲良さそうだったので人間関係がいい会社だと思って応募しました」「年間休日が120日以上あって、業界としては多いほうだと思って応募しました」どうでしょうか?確かに当社の魅力かもしれませんが、当社独自の魅力とまでは言い切れません。これでは2点目が確認できません。企業では内定辞退ということも念頭に選考します。つまり「この人は内定を出しても辞退するかもしれない」と感じたなら、やはり評価は下がります。どこの会社でも当てはまる、使いまわしのできる志望動機ではなく「当社でなければ私の希望は叶わないのです」という話を用意してください。となればやはり企業研究、自己分析、業界研究、職種研究が基本と言えるでしょう。ぜひ当社ホームページ、マイナビ企業情報をご確認いただき「ここが共感できる」という部分を探してみてください。希望する人物像としては・人の役に立ちたい・常に新たなこと、わからないことにとことん挑戦したいそのような方に来てもらいたいと思っています。
当社の事業と関連させてアピールしてください(2025年4月4日)
自己分析をしていく中で、ここもあちらもアピールしたい!となりますよね。せっかく自分のいいところが見つかったのですから、当然です。そうなったらその特長と応募する企業とを、照らし合わせてみてください。自分で思うアピールポイントが、応募する企業の事業・業務の中でどのように活かせるのか。それが最大のアピールすべきポイントとなります。企業側は「この学生を採用した場合に、当社事業にどのように役立つのか、活躍してくれそうか」という視点で見ます。これを踏まえてアピールポイントを作ってください。となりますと企業分析も必要ですね。応募する企業ごとにアピール内容も変わると思います。自己分析もさらに深くやり直す必要が出てくるかもしれません。でもそうしてできた履歴書は「当社のことをよく調べて理解している+当社の事業に貢献してくれそうだ」という印象を与えること間違いなしです。この努力は就活だけにとどまらず、社会人になってからも必ず役に立ちます。「相手を理解し、相手に合致する部分をアピールする」これは商談でも欠かせない要素ですし、もしかしたら恋愛でも一緒ではないでしょうか?(謎)早めに身につけて損はないスキルだと思いますので、ぜひチャレンジしてください。
専攻(技術)は手段ですか?目的ですか?(2025年3月28日)
理系だからといって専攻に縛られたくない!なんとなくわかります。私自身が工学部卒で現在人事労務を担当し、社会保険労務士の資格まで取得しましたので(笑)私自身の経験をお話しします。私自身は工学部・機械科を卒業しました。自分で計算し、導き出した結果が現実の世の中でどう人の役に立つのか知りたくて設備系の工事会社に就職し、現場監督として社会人デビューしました。そのうち建設業界も法令順守が徹底されるようになり、建設業の法令に詳しい人を育成する会社方針の中で私が担当となり、法令、特に安全・労務関連に注力した結果、現場監督から総務に異動となりました。そして今は社会保険の分野で社員の働きやすさに活躍しています。私にとって技術は「手段」です。「目的」は人の役に立つ、人を幸せにすることです。なので手段が技術から社会保険法令に変わっただけで、「目的=果たすべき役割」は変わっていません。現場監督から人事労務担当と、すっかり変わっているようにみえますが、私の生き方の中では何も変わっていないのです。理解してもらえますでしょうか?専攻を活かすことがしたい!そこにこだわるのであればどうしても分野は絞られますが、専攻に関係なく「人生で何を成したいのか?」ここに着目するといくらでも選択肢はあります。まずはご自身の人生でのこだわり。これをみつけることからはじめてください。当社の会社説明会ではMBTIを用いて自己分析を行い、一人一人の特長と当社で活かせる性格タイプのマッチングも行います。
会社説明会またはインターンシップへの参加が必須です(2025年3月28日)
結論から言いますと、選考会への参加は説明会、インターンシップ(1日仕事体験)に参加しないと選考には進めません。確かに「就職するための活動」ですから、何としても選考を受けたい!その気持ちはわかります。ですが、今一度3年生からのインターンシップや1日仕事体験、オープンキャンパスといった制度ができた理由を考えてみてください。それは「企業と学生のミスマッチを防止するため」にほかなりません。転職はしてもいいと思います。でもそれは「こんなはずじゃなかった」といったミスマッチでの転職ではなく、「ステップアップ・キャリアアップ」の転職であるべきです。「とりあえず入社して合わなかったら辞めればいい」という考えは後々後悔することになると思います。
今のあなたは過去のあなたの集大成です(2025年3月21日)
はっきり言ってディスアドバンテージですね(笑)学生時代に課外活動に力を入れなかったことが、ではなく、それに代わる何かに注力しなかったことが、です。でもよく考えてみてください。一人が1年に使える時間はみな同じです。8760時間です。この時間を何に充てたのか。何かに充てたから今があるはずです。それをよく思い出してみてください。それは決して課外活動に限る必要はありません。また、学生時代に限る必要もありません。小さいころから続けていることや、中学、高校時代にド真剣に、本気で取り組んだことがあれば十分アピールになると思います。なぜなら今のあなたは過去のあなたの集大成だからです。興味を持つもの、大切にしたいことは小さいころからずっと変わらないはずです。(突然何かに目覚めることはあるにしても、やはり小さいころからその傾向はあったと思います)アピールしたうえで、その内容をどう評価されるかは企業によるところが大きいですが、何はともあれ、アピールしてもらわないことには評価のしようがありません。友達と話してお互いに評価しあったり、自分についての感想を求めたりしてみるのもいいかもしれません。「何も注力してこなかった」と諦めずに取り組んでください。当社の会社説明会では、MBTIを用いた自己分析を行い、当社と合致する性格タイプまで掘り下げていきます。
「自由」を捉え違えている人がいました(2025年3月21日)
会社説明会の一場面であったことです。司会者「今までのところで質問ありますか?自由に質問していいですよ」参加者「今日のお昼ご飯は何ですか?」というやりとりがありました。このやりとり、何かおかしいと思いませんか?皆さんが言われて一番戸惑うのが「自由に」ではないでしょうか。それはもしかしたら「自由=何でもあり」ととらえているからではありませんか?司会者が発した自由は「指名したり、テーマを限定しない」という意味の自由です。あくまで説明会の内容についての質問を期待している、という点を忘れてはいけません(今までのところで、と断りが入っています)。でも決して模範解答を求めているのではないということもわかってください。「こういう質問を期待しているに違いない」といった勘繰りは必要ありません。そして「質問を自由にしていい」といった司会者の意図も考えてみてください。なぜそう投げかけたのか?それは説明会の内容について、理解を深めてもらうためです。であれば自分が理解できなかったことについて質問するべきです。その範囲において「自由」なのです。場面ごとに今何について話し合われているのか。それを理解したうえで「自由に」発言してもらえればと思います。マナーとは少し違うかもしれませんが、一番印象に残った出来事でした。