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サービス・インフラ業界
警備業はサービス分野を拡大し、安定して推移している。一方、市場を伸ばしているのが、企業の業務を一括して外部委託するBPOだ。
※掲載企業は売上や総資産額などに加え、業界のトピックを踏まえてマイナビ編集部が選定した一部の企業となります。また掲載内容に関する基準はこちらよりご確認ください。
専門・その他サービス業界の「現在」と「未来」とは?
データで見る業界のポイント
セコム
100%出資
50.7%出資
綜合警備保障
セントラル警備保障
25.3%出資
アサヒセキュリティ
全日警
系列会社
トランス・コスモス
アルティウスリンク
51%出資
49%出資
ベルシステム24ホールディングス
40.7%出資
パソナグループ
56,5%出資
BIPROGY
20.6%出資
NTTマーケティングアクトProCX
TMJ
プレステージ・インターナショナル
NTT ExCパートナー
NTTネクシア
SCSKサービスウェア
専門・その他サービス業界に関係する企業情報
警備業は、事業所やイベント会場、空港などの常駐警備に加え、家庭向けなどにもサービス範囲を広げてきた。警察庁によると、2022年12月末時点の警備業認定業者は前年同期比1.6%増の1万524社、警備員数は同1.3%減の58万2,114人。全国警備業協会会員各社(9,711社)の22年の売上高 は 同2.1%増の3兆5,250億円。人手不足対策として、ロボットによる施設巡回や、AI、ドローンなどを利用した新技術開発が進む。
BPO(Business Process Outsourcing)は業務を一括して外部委託するもので、IT系と非IT系に分かれる。IT系は社内システム運用など、非IT系は経理や人事などのこと。人手不足や働き方改革などにより、これらの業務をまとめて受託する企業が増加。民間調査機関によると市場規模は約4兆円ともされるが、競争激化により単価下落も起きている。
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