「現在」が分かる!「未来」が見える! 業界地図

メーカー業界

プラント・エンジニアリングの業界地図

石油や化学など大規模施設の建設を一括請負するプラント・エンジニアリング業界。活躍の場はグローバルに広がっている。

※掲載企業は売上や総資産額などに加え、業界のトピックを踏まえてマイナビ編集部が選定した一部の企業となります。また掲載内容に関する基準はこちらよりご確認ください。

プラント・エンジニアリング

日揮ホールディングス

独立系のエンジニアリング最大手。発電事業を強化中

千代田化工建設

総合エンジニアリング大手で、LNGプラントに強い

東洋エンジニアリング

化学プラントに強い総合エンジニアリング

東芝プラントシステム

発電、社会インフラなどのエンジニアリングが主力

タクマ

ボイラー、ごみ焼却炉、水処理装置などを展開

レイズネクスト

製油所の保全、定期修繕工事などがメイン

太平電業

発電プラント工事が主体。ごみ焼却炉も手掛ける

富士古河E&C

電気設備、空調設備、送電工事などが主力

明星工業

絶縁工事に強い建設会社。ボイラー事業も展開

高田工業所

鉄鋼、化学、石油、電力などのプラント工事会社

水処理プラント

栗田工業

総合水処理事業の大手。水処理薬品にも強い

メタウォーター

上下水道の処理施設に強い。官需がメイン

24.4%出資

水処理分野で業務提携

オルガノ

純水製造装置、薬品に強い。海外展開を加速

水ing

荏原製作所の水処理部門を統合して発足

月島機械

上下水処理と産業プラント・機器の2本柱

環境・リサイクル

神鋼環境ソリューション

水処理、ごみ焼却装置などを展開。化学・食品機械も製造

ダイセキ

産業廃棄物処理の大手。土壌汚染対策も展開

TREホールディングス

産業廃棄物処理、リサイクルが主。バイオマス発電も展開

J&T環境

廃棄物処理とリサイクルが2本柱。コンサルも展開

要興業

東京23区などの一般廃棄物、産業廃棄物を収集処分

プラント・エンジニアリング業界の企業情報

プラント・エンジニアリング業界の「現在」と「未来」

大型施設の建設を一括請負。専業と派生企業に分けられる

プラント・エンジニアリングとは、石油や化学、発電設備などの大規模施設から、公共施設、病院など幅広い施設の設計、資材調達、施工までを一括して請け負う業態。場合によっては、完成後の運用も行うケースもある。専業と、機械や化学メーカーから派生して生まれた企業に分かれる。

2020年の受注高は約8兆円。技術力は海外からも高評価

経済産業省の特定サービス産業動態統計調査によると、2020年のエンジニアリング業の受注高は、前年比1.6%増の8兆747億円。国内は同4.0%減の6兆4,635億円だったが、国外が同32.7%増の1兆6,112億円と増えた。大規模プラントを中心に日本企業の技術力は世界的な評価を集めている。

データで見る業界のポイント

エンジニアリング業の受注高推移

エンジニアリング業の受注高推移
「特定サービス産業動態統計」(経済産業省)2021年

※掲載内容の基準について

  • 掲載企業は売上や総資産額などに加え、業界のトピックを踏まえてマイナビ編集部が選定した一部の企業となります。業界の分類は、マイナビ2024の業種分類に沿っています。各社の直近の決算に基づき、該当する分野の主に売上高の大きい順に企業を掲載しています(矢印などで示す関係企業については順不同)。なお、売上非公開の企業など、その業界における注目企業を掲載する場合は、五十音順の並びとしています。

    売上高については、2021年9月期までの連結決算を原則とした、直近の決算期の数字を使用しています。また、非上場企業の場合は、決算公告や自社のホームページなどで公表している直近の売上高を採用。売上高を公表していない企業については「非公開」としています。

    出資関係は、上場会社については提出が義務付けられている直近の「有価証券報告書」に沿っています。非上場企業はこれまでに業界団体や企業から公表されている文書などの数字を基にしています。「有価証券報告書」とは、企業の事業内容や、従業員、設備、財務諸表、子会社や関連会社、株主など多くの情報が掲載されており、金融庁のサイト「EDINET」で企業ごとに検索できます。

    原稿作成期間は2021年7月1日から10月31日です。

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