日本経済新聞 連動特集 新卒採用広告特集 企業から学生へのメッセージ

企業の存在意義(パーパス)・存在価値

世界をより良く変える存在を目指して

日本アイ・ビー・エム(株)

日本アイ・ビー・エム(株)

東京都

  • 情報処理

IBMコンサルティング事業本部 アソシエイト・パートナー

全 美香さん

私は、新卒で日本IBMに入社しました。年齢や病気、育児や介護、国籍、色々な違いを超えて、自分の個性や人生を大事に生きていけるような社会を作りたい。子供が大きくなった時の世界を、今よりも生きやすい社会にしたい。その思いを抱き、キャリアを重ねてきました。テクノロジーは、世界をフラットにし、人をつないだり、不自由だったことを便利にしたり、世の中をより良くできる力があります。
to be the catalyst that makes the world work better.(世界をより良く変えていくカタリストになる)。これが、IBMの存在意義です。カタリストという言葉には、誰かの後についていくのではなく、IBM社員ひとりひとりが世の中を良くするための変革を起こす触媒になろうという思いが込められています。
IBMは、100年以上の歴史の中で変革を繰り返し、お客様と共に、テクノロジーの力で新たな地平を拓き、変革を実現する取り組みを重ねてきました。私たちIBM社員は、事業変革のパートナーとして、お客様と一緒に仕事をさせていただいています。何をどう変革し、どうしたら社会をより良くできるのか、本気でお客様と共に考え、実行しています。IBMには研究員やコンサルタント、営業やエンジニア、デザイナーなど、様々な専門性を持った仲間がいます。社外や海外も含め、枠を超えて、たくさんの個性的な仲間と出会うことができるのは、IBMの面白さの一つです。これからも、お客様や仲間と一緒に、世界をより良く変えていく、社会がより良くなるための新しいサービスを創っていきます。その、カタリストになれたらと思っています。

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