日本経済新聞 連動特集 新卒採用広告特集 企業から学生へのメッセージ

企業の存在意義(パーパス)・存在価値

モノづくりの力で
すべての人の生活、あらゆる産業にとって
ステキな未来をつくります

(株)日立インダストリアルプロダクツ

(株)日立インダストリアルプロダクツ

東京都

  • 重電・産業用電気機器

人事企画部 人事教育グループ 部長代理

渡辺 香織さん

当社のパーパスは「モノづくりの力で、ステキな未来をつくる」です。日立創業以来、100年を超える歴史の中で磨き続けてきたモノづくり。私たち日立インダストリアルプロダクツは、変化の激しい時代だからこそ、モノづくりの持つ無限の可能性を信じ、時代のニーズに応える新たな価値を追求していきます。自分たちにしかつくれないモノがある。自分たちにしかできないモノをつくる。その想いを胸に、すべての人の生活、あらゆる産業にとってステキな未来をつくります。
国際的に脱炭素化の機運が高まる中、燃料・原料、発電、給電、消費など社会のあらゆる産業活動において、日立インダストリアルプロダクツは、環境価値を創造する企業として、「環境負荷を軽減する製品・サービスの提供」でカーボンニュートラル社会の実現に取り組んでいます。
例えば、燃焼時にCO2を排出せず、石炭火力発電の燃料に置き換わると期待されているアンモニア。世界各地のアンモニアプラントにて豊富な実績がある当社の圧縮機は、CO2の排出削減に貢献します。
また、当社が開発した「大容量・超急速充電マルチポートEVチャージャ」は、世界中で内燃機関車から電気自動車(EV)への転換が進み、大容量バッテリーを搭載したEVや大型商用EVの増加が見込まれる中、これらの急速充電ニーズを満たしつつ、EVを蓄電池として活用できるV2X(Vehicle to everything)にも対応し、電力安定化に貢献します。
一人ひとりが「社会に貢献したい」という熱い想いを胸に、誠実に歩みを進め、技術を磨き続けます。

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