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サービス・インフラ業界
外食、中食、給食などの業界はいずれも回復傾向だ。ただ、人手不足などによるコスト上昇に加え、顧客獲得競争が激化している。
※掲載企業は売上や総資産額などに加え、業界のトピックを踏まえてマイナビ編集部が選定した一部の企業となります。また掲載内容に関する基準はこちらよりご確認ください。
レストラン・給食・フードサービス業界の「現在」と「未来」とは?
データで見る業界のポイント
ゼンショーホールディングス
100%出資
日本マクドナルドホールディングス
25.2%出資
トリドールホールディングス
100%出資
吉野家ホールディングス
松屋フーズホールディングス
FOOD & LIFE COMPANIES
すかいらーくホールディングス
コロワイド
サイゼリヤ
くら寿司
クリエイト・レストランツ・ホールディングス
わらべや日洋ホールディングス
プレナス
日清医療食品
エームサービス
グリーンハウス
オイシックス・ラ・大地
90%出資
66%出資
レストラン・給食・フードサービス業界に関係する企業情報
日本フードサービス協会によると、2023年の外食産業の売上高(推計)は、前年比14.1%増と2年連続で増加した。内訳は、ファストフードが同10.4%増、ファミリーレストランが同17.5%増、パブ・居酒屋は同34.9%増と主要業態で増えた。客数はコロナ禍前の19年比で9.1%減と推計しているが、単価上昇で補った。ただ、19年比ではファミレスが1.1%減、パブ・居酒屋が同33.5%減と、店内飲食を主体とする業態においては回復が遅れている。
日本惣菜協会によると、弁当を含む23年の惣菜市場は、同4.9%増の10兆9,827億円と、3年連続で増加した。卸先別では、コンビニエンスストアが同5.6%増、食品スーパーが同5.7%増、惣菜専門店が同3.9%増となっている。 ただ、食品メーカーが総菜事業を強化したり、外食産業も持ち帰りサービスに乗り出したりするなど、市場競争は激化している。
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