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サービス・インフラ業界
外食、中食、給食などの業界はコロナ禍による需要減から回復傾向だ。ただ、惣菜や弁当では他業種との顧客獲得競争が激しい。
※掲載企業は売上や総資産額などに加え、業界のトピックを踏まえてマイナビ編集部が選定した一部の企業となります。また掲載内容に関する基準はこちらよりご確認ください。
レストラン・給食・フードサービス業界の「現在」と「未来」とは?
データで見る業界のポイント
ゼンショーホールディングス
100%出資
日本マクドナルドホールディングス
25.2%出資
トリドールホールディングス
吉野家ホールディングス
松屋フーズホールディングス
すかいらーくホールディングス
FOOD & LIFE COMPANIES
コロワイド
50.6%出資
サイゼリヤ
ドトール・日レスホールディングス
ロイヤルホールディングス
わらべや日洋ホールディングス
100%出資
プレナス
グループ会社
日清医療食品
エームサービス
シダックス
レストラン・給食・フードサービス業界の企業情報
日本フードサービス協会によると、2022年の外食産業の売上高(推計)は、前年比13.3%増の約19兆2,000億円と、3年ぶりに増加した。22年3月にコロナ禍による営業制限が解除され、客足が回復した。内訳は、ファストフードが同7.9%増、ファミリーレストランは同18.1%増のほか、前年に大きく落ち込んだパブ・居酒屋が同80.9%増など。ただ、19年比では全体で5.8%減だ。
日本惣菜協会によると、弁当を含む22年の惣菜市場は、同3.5%増の10兆4,652億円と2年連続で増加した。このうち、食品スーパーが4.6%増、コンビニエンスストアが同2.5%増、惣菜専門店が同3.1%増だ。ただ、中食需要の伸びを見て、外食産業の持ち帰りサービス強化やテークアウト専門店の展開、コンビニの弁当、パック惣菜の強化などにより、弁当・惣菜市場は競争が激化している。
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