住宅金融支援機構は、日本の住宅行政の一翼を担う政府系金融機関です。前身の住宅金融公庫の時代から住宅金融のパイオニアとして、70年以上にわたり日本の住生活の向上に貢献してきました。
機構の主力商品である全期間固定金利の住宅ローン【フラット35】は、約140万戸(2024年10月末時点)の利用実績を誇り、多くの方の住まいの夢をかなえるために取り組んできました。また、60歳からの住宅ローン【リ・バース60】、マンションの維持管理・再生のための商品など、住まいを巡る様々な課題解決を金融面から支援しています。
足元では、令和6年能登半島地震からの一日も早い復旧・復興を支援するため、発災直後から国、地方公共団体、各種支援団体等と連携し、現地相談会の開催等の支援活動に総力を挙げて取り組んでいます。
社会環境は、大きな変化の時を迎え、不確実性は一層高まりつつありますが、どのような時代であっても住まいは幸せの原点であることは変わりありません。この先もずっと「住まいのしあわせを、ともにつくる。」存在であり続けることが住宅金融支援機構の使命です。
私たちは、お客さまの悩みや地域の課題を正しく理解し、解決に結びつけていくために、相手の立場に立って考えることができる共感力をもった方、社会や人々の暮らしに貢献する仕事に熱意をもって取り組める方を求めています。ともに日本の住生活をより良いものにしていきましょう。みなさんとお会いできる日を楽しみにしています!

- トップ
- 特集
- 日本経済新聞連動特集
- 新卒採用広告特集
- 人事担当者メッセージ
人事担当者メッセージ
どのような時代でも住まいは幸せの原点です
「住まいのしあわせを、ともにつくる。」
それが使命です
独立行政法人住宅金融支援機構
東京都
- 政府系・系統金融機関
総務人事部 人事グループ採用担当
仙田 昂さん