持続可能な社会の実現には、過去の慣習に囚われず常に変革に挑戦し新たな価値を創造し続けることが必要です。りそなグループでは異なる価値観が混ざり合うことで新たな知恵が生まれるという想いを持って、積極的に多様な人財を登用し新たな気付きを取り入れています。特にりそなの強みの一つとなっているダイバーシティ推進に更に磨きをかけることを目指しており、2030年度までに現在のグループ5社女性ライン管理職比率32.8%を40%以上とすることを目標として、グループ一体の取り組みを進めています。これまで、仕事と育児の両立支援制度や育児休業からの復職支援プログラムを拡充し、先進的な取り組み等を進めてきたことにより、「女性が活躍する会社BEST100(日経WOMAN 2024年6月号掲載)」では第2位の評価をいただきました。女性の視点を経営に活かすことが必要という考えから、2005年4月に発足した経営直轄の諮問機関「りそなWomen’s Council」は、職位や年齢、担当業務などの異なる多様な女性従業員約20名で構成しており、メンバーは職場環境の整備や仕事と生活の両立支援、キャリア形成サポートなど、女性がキャリアアップしながら長く働き続けるための様々な提言を行い、その多くが実現に至っています。
これからも、職位や働き方に関係なく多様な人財が相互に尊重し合い、高め合いながら、誰もが仕事も生活も充実させ自分らしく活躍できる企業を目指し新しい取り組みに挑戦していきますので皆さんの積極的なエントリーをお待ちしています。

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多様な人財の活躍に向けて
りそなグループ【(株)りそな銀行・(株)埼玉りそな銀行・りそなアセットマネジメント(株)】
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株式会社りそなホールディングス 人財サービス部 ダイバーシティ推進室 室長
黒川 暁子さん